教室ブログBLOG

ピアノ

新元号

新年度になりました!今週末は桜が満開でした。ちょうど今日から学校が始まった方、新生活を迎えた方を応援しているようなタイミングでした。

新元号「令和」が発表され1週間が経ちました。1週間前はPCで令和と入力しても変換されませんでしたが、この記事を書いている今はすんなりと変換されるんですね~、早い。

新元号を全く予想していなかったので、令和と聞いたときは何の違和感も無く、個人的には凛としたキリっとしつつ涼やかな感じを持ちました。生まれは昭和、青春時代が平成、人生中盤が令和、晩年はあるか?!3時代を楽しみたいと思います!

新元号と共にその意味について総理大臣が説明された言葉がいくつか印象に残りました。

”美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ”
”香り高き文化に四季折々の美しい自然”
”一人一人の日本人が明日への希望と共にそれぞれの花を大きく咲かせる”

言葉にすると、とても素敵だと思ったのと同時に果たして自分はこの言葉のような姿勢や行動を持てているのだろうか、という問いかけににもなりました。元号が変わらなくとも日頃の振る舞いや考え方にそのエッセンスは持ち合わせていたいものです。

話は変わりますが、かつて中世の西洋の大学において必修の7科目(文法、論理学、修辞学、幾何学、算術、天文学、音楽)の中に音楽も含まれていました。それぞれの科目を学ぶには当然目的があり、音楽においてはそのひとつの要素として「調和」を学ぶ目的がありました。

元号の由来についての話の中で、日本人らしくというニュアンスもありましたが、私は調和も日本人を表す特徴的な要素だと感じる時があります。

日本人は良くも悪くも?色んな文化を取り込んで今日まで来たのではないでしょうか。毎年、花見~夏祭り~ハロウィン~クリスマス~正月の季節行事が盛り上がると楽しい反面、その取り込み方の多様性(と言ってよいのか?)に、海外の方は不思議に思うんじゃないかと思います。

ピアノも元々は西洋の文化です。日本というアジアの国に来て、その土地なりに根差し、融合して新しい調和が生まれ新しい時代を築いてゆけたら素敵だなと自分の仕事に置き換えて考えました。

今は世界情勢や経済バランス、人種の垣根などが目まぐるしく変化していきます。新しい時代に、あらゆる面において新たな融合と素敵な調和が生まれ、そんな文化を持てる国や世界になると良いと思いました。そして、その調和とはどういう事なのかを日頃のレッスンで生徒さんと共に考え、伝えていきたいです。

日本らしい風景♬ なぐわし公園の桜🌸

入会金半額キャンペーン

3月になりました。1月2月の渇きはどこへやら、☔の続くお天気に春の訪れかなと思うこの頃です。

年度の切り替えに近づき、体験レッスンや教室見学のお問い合わせが増えるシーズンとなりました。また、今週末から川越まちゼミの講座も始まります。
そのタイミングに合わせお教室では3月9日(土)~4月30日(月)の期間、

入会金50%オフ!(通常3000円→キャンペーン中1500円)

のキャンペーンを開催致します。
「春になって新しい事を始めてみようかな」、「ピアノのレッスンってどんな感じかな?」と少しでも気になったら!
どうぞお気軽にお問合せください(^^)
今すぐ入会を考えていなくても、
「子供に習わせるにはどのタイミング?」、「楽器が無いけど始められかな?」、「電子ピアノじゃダメ?」などの疑問や不安をぶつけるだけでもカウンセリングでお答えします。

無料の体験レッスン(1回まで)を是非ご活用ください。

キャンペーンは川越まちゼミをご受講いただいた方にも同様にご案内しております。

在籍されている生徒さんの年代別割合

年度の切り替えの季節です。
新しくお稽古を始めようとお考えの方も多いのではないでしょうか。
私も何かを始めようとする時、月謝のお値段やスクールまでのアクセス、時間割、雰囲気など色々気になります。
体験レッスンやまちゼミなどでお問合せを頂く時、よく質問される事の中に、
「大人から始めたんじゃ遅いですよね」
「3歳から始めた方が良いって聞きますが、そのタイミングじゃなくても大丈夫ですか?」
と言うのを良く伺います。

私の答えは、
「始めたいと思った時がベストタイミング!」です。

正直に申し上げると、大人から始めるメリットデメリット、子供から始めるメリットデメリットはどちらにも確かにあります。でも習われている生徒さんを近くで長く見ていると、それぞれにピアノを習う目的もゴールも違います。ですから始めるタイミング、あるいは離れるタイミングもご自身のペースで決められるという事です。とは言っても、始める前はやはり不安になる事もありますのでご参考までにお教室の年代別在籍パーセンテージを計算してみました。2019年2月現在のデータです。

認定こども園ひだまり教室(桶川)
幼稚園児 45%
小学生  36%
中学生  19%

川越教室
幼稚園児 12%
小学生  44%
中学生  4%
高校生  4%
大学生以上大人  36%

でした。そのうち、現在小中学生の生徒さん達の67%は幼稚園児の時からお稽古をスタートしています。
年回りや場所によって割合はかなり変動しますが今年度はこんな感じでした。
また、年代によってお通いいただく時間も異なります。

小学生以下の年代  →15時~18時の平日
中高生       →18時以降もしくは週末
大学生以上大人   →10時~14時もしくは19時以降

が多い傾向です。空き時間については曜日ごとに異なりますので気になるお教室やスクールがある際は直接お問い合わせされると良いでしょう。もちろん、当教室もお問い合わせをお待ちしております♪

判断力

温かくなったり寒さが戻ったり、春に向けて三寒四温を感じる季節となりました。
昨日のレッスンで生徒さんに「今は冬かな~、春かな~、どっちだと思う?」と聞くと「春!」と返事が返ってきました。

先日、とある生徒さん達とのやり取りの中で感心する事がありました。

1人目は幼稚園の男の子です。
発表会で弾く曲を決めようといくつかの候補を挙げると、すぐに「これがいい」と決まりました。3曲ほど挙げた候補曲は彼の知ってる曲もあれば知らない曲もありました。彼はその中で知らない曲を選びました。「どうしてこれを選んだのかな?」と聞くと、「この曲だったら僕でも右手の音が分かるし、長くないから弾けそうだと思った。」とのお返事が。ほほう。

2人目は小学生の女の子です。
彼女は同じ時期に学校の伴奏にもチャレンジしようとしていました。良く取り組んでいた矢先、彼女から言いづらそうに「…、先生にお話したい事があるんです。」と切り出し、伴奏のチャレンジは今回は辞めようと思います。との事。続けて「伴奏も発表会も一緒にやるとちゃんと取り組めるか不安です。自分の練習の事も考えて今回は発表会の曲に専念したいです。」と話してくれました。

2人に共通しているのは、

・自分のキャパシティを自覚している
・それを他人に自分の口でアウトプット出来る

と言う事です。
これは自分自身にも生徒さんにも(年齢に関係なく)多く経験のある事ですが、自分の能力と相談せずに高望みをして結果、中々成果を思うように出すことが出来なかったという事はレッスンでも起こる事があります。それについては毎回悩むところではありますが、「弾ける曲」と「弾きたい曲」がレベル的に合致していれば問題なく取り組めますが、毎回必ずしも両者が合致しているとは限りません。
もちろん、実力より背伸びをした曲に取り組むことによって大きな成長を得られる事も大切です。
ここでお伝えしたいのは、バランスよく見極めをする事が大切という事です。
弾きたい曲に取組む際のメリットはモチベーションが高いことです。しかしあまり目に見えた手ごたえを感じられないとそのモチベーションも下がって、曲の完成を見ないまま飽きてしまうという事も多々あります。

今回の2人の例はその点において、生徒さん自身の持つ判断力を見せていただけた事例でした。
この判断力がレッスン室の外に出たあらゆるシチュエーションにも是非活かされると良いなと、嬉しく思った出来事でした。

余談ですが、2人目の女の子とのやり取りには続きがあって「せっかく途中まで教えてもらったのに、辞めるって言って申し訳なくて…、ごめんなさい。」と。
そんなこと気にしてたなんて!きっと彼女はとても言い出しづらかったと思います。でも保護者からでもなく、ちゃんと自分の口で伝えてくれてとても勇気ある行動でした。「やりたい気持ちが強ければ、応援したくなるからそんな事は気にしなくて良いんだよ!」とお話しました。
私も子供の頃、学校の伴奏にチャレンジしていた事を思い出し、1度辞めたピアノのレッスンも伴奏によって再開できた経緯があるので、なんとな~く昔の自分を思い出して力が入っちゃうのでした。まだ来年もあるからチャンスを伺ってまたトライしてくれたら嬉しいです。

 

今年のインフル、ピークは過ぎた?

3連休、雪もちらつく寒い週末となりました⛄
来週からは暖かくなってくるとの予報。是非そうあってほしいものです。

1月中頃は私が20年ぶりくらいにインフルエンザに罹患してしまいレッスンがお休みとなりました。ご迷惑おかけした生徒さん、ごめんなさい。振替レッスンを随時ご案内中です。

1月下旬を過ぎ、落ち着いたかな~と思った矢先!
連休前の2月2週目から今週にかけて各曜日に1名ずつ、インフルエンザによるお休みの連絡をいただきました💦
生徒さんだけでなく、ご家族様もダウンしたり…。
また、インフルエンザでなくとも高熱や咳などによりダウンされる方が多かったです(><)

来週からはまた元気なフルメンバーに会えるかな?
自分の体験から風邪をひくのも体力があってこそだと思っています。ダウンした期間は前向きに毒だし&エネルギーチャージの期間と割り切って、復活してから元気に過ごしていってもらいたいと願っています。

余談ですが教室のピアノも生身の楽器です。乾燥がキツイと音が非常にカンカンして乾いた音になって、時折「パキッーン」という家鳴り?のような割れた音がする時があるんです。
先日も生徒さんがピアノに触れようとした途端、「っばき!」とな。
「え?え?私、何かまずいことしましたでしょうか…?!」と戸惑っておられました。
いえいえ、ご心配なく。この時期特有の(うちの教室では)ものです。
ピアノにとっての快適湿度は50%位。人間のお肌や喉、快適性にとっては同じくらいの数値かもしれませんね。快適に過ごせる(花粉症を除いて)春の到来を待ち望んで。

 

アニメ「ピアノの森」

立春の今日、2月とは思えないほどの暖かい気温でした。
午前中に友人とのピアノ連弾の練習を終え、帰りの電車に揺られていると背中がチリチリと熱い。明日からまた寒いそうですが瞬間春を感じ、早く桜が見たいわ~、なんて思ったりしました。

昨晩、テレビをつけっぱなしにしていると何やらピアノのアニメが…。
おお、これは前から気になっていた
ピアノの森
ではないですか。漫画の存在は知っていましたが読んだことはなくて。

今はNHKのテレビで放映しているんですね。
ストーリーを途中から見ましたが30分弱の内容にピアノの演奏が半分位(?)盛り込まれていて、その間は絵コンテが目まぐるしく変化する事もなく、ちょっとしたコンサートを聴いているようで中々面白いなと思いました。
昨日の放映ではショパンコンクールというクラシックピアノを学ぶ者にとってオリンピックのような大会のお話でしたが、演奏されるホールや細かい描写が本物に近くて「おお~」と思いました。(本場の会場に足を運べた事はありませんが、特集された番組や雑誌を見た記憶から)

それぞれの登場人物の思惑や演奏中の回想などはアニメなので、個人的にはやや大げさな表現のように思いますが、ピアノを題材にしたアニメは少ないので興味を持ちました。
夜中の放映なので小さいお子さんは見られないと思いますが、演奏シーンがコンサートのように楽しめるので(ショパコンの内容の時だけかな?)ご興味ある方はご覧になられては。

第10回川越まちゼミへ参加します

1月もいよいよあと1日、あと少しで2月です。

節分を過ぎると立春。暦の上だけでも春が待ち遠しい寒さです。

さて来月2月15日~4月2日にかけて、「川越まちゼミ」が開催されます。
まちゼミとは、全国数百か所で行われている街の活性事業でお店の人が講師となって専門店ならではの知識や情報を教えてくれるゼミナールの事です。しかも受講料は基本、無料!(材料費のかかるお店もあります)

今回で10回を数えるこのイベントですが、当教室は7回、9回、10回と今回で3回目の出店になります。毎回内容を変えて幅広い年代の方、多くの方に参加していただけたらと思っております。
今回は、以下の講座です。

3回を通して初心者あるいは経験の浅い方を対象にしている内容を考えておりますが、今回は大人向けの、そしてどちらかというと「ピアノって難しいんじゃない?」というハードルを高く感じておられる方に楽しんでいただけそうな(?)内容にしてみました。
昨今、ピアノの効果は脳科学的にも臨床データでも様々な所に良い反応をもたらしていると言われています。東大生のお稽古ごとのNo.1がピアノだったり、認知症予防や語学能力アップのサポート、健康増進などもあるそうです。もちろん楽器が弾ける、音楽を演奏して楽しめるなどもですが!

普段のレッスンと違う内容にチャレンジできる意味でお教室としても楽しみなイベントです。

受講の受付は2月8日(金)12:00~となります。
連絡先 049-293-7878 メール flugel.kawagoe@gmail.com
内容についてのお問い合わせは随時受け付けております。皆さまからのお申し込みをお待ちしております。

他にも、お子様向けのプログラミング講座(来年度より学校の必修科目に)や女性に嬉しい美容講座、健康にアプローチする講座や、社交ダンス・茶道などのカルチャー講座もラインナップしております。
参加店舗一同、皆さまのたくさんの受講をお待ち申し上げております!

気になる映画「この道」

今日は気になる映画のご紹介。
昨年末はQueenの『ボヘミアンラプソディ』を見て、とてもパワフルなメッセージを勝手に受け止めました。
今年の初めは川越スカラ座にて追悼、樹木希林さん特集として『日日是好日』を見て、静けさの中にありのまま、とは何かを考えさせられました。全く趣の違う作品でしたが、どちらにも日常生活あるいは音楽を学ぶ面においてタメになるだろうなぁと思う作品でした。

さて、そんな暮れに訪れた映画館の予告編で気になっていた映画が上映となりました。

この道

日本の作曲家、山田耕筰と作詞家の北原白秋を取り上げた映画です。
私が中学生?高校生のころ、音楽の教科書に「この道」は載っていました。

この道は  いつか来た道
ああ そうだよ
アカシアの  花が咲いてる

山田耕筰さんは他にも「赤とんぼ」や「からたちの花」なども作曲しています。
子供のころ、意外にも日本語の歌は歌いづらいと思っていました。それはおそらく今思うと、ピアノと違って決められた拍子(4拍子や3拍子等)できっちり区切られる歌ではなかったからではないかと。

最近バラエティ番組などで俳句が賑やかになっていますが、俳句は限られた字数で広がりのある世界を表したりします。素人なのでよくわかりませんが、たったそれでけの言葉でこうかな?ああかな?と思いを巡らせたり考えさせられる俳句を見るとすごいと思います。

おそらく山田耕筰さんが残した数々の歌も、少ない歌詞で広がりのある世界を表現しようとしたのではなかったのかと思いました。そして、その言葉を活かし想像を思い起こさせるような広がりのある旋律をつけたのではないかと。言葉を優先すると時として拍子に収まらない節回しになりますが、今となるとその独特の言葉のような旋律のような節回しが美しいと思えるようになりました。

この映画の主題歌と主人公はなんとEXILEのメンバーだそうです。
北原白秋はどうも?!想像と違う人物らしいですが、どんな風にこの曲が生まれたかを知るのが楽しみです。

 

 

2019年スタート

2019年、1月5日からレッスンはじめとなり今週は冬休みが明けてから2週目のターンとなりました。
遅ればせながら今年もどうぞよろしくお願い致します🎍
先週は久しぶりのレッスンという事もあって、「およよ・・・?」と思うようなレッスンもややありました。
指がフニャフニャだったり、宿題が年越ししていたり、記憶がすぐ引き出せないなどなど💦

しかし!

さすが今週は皆さん、ペースが戻って参りました♪

お教室は年明けと同時に今年度の発表会の準備に入りました!!
今、参加表明をしてくれた生徒さんは随時、チャレンジする曲を決めていっております。
3年越しのやりたい曲にようやくチャレンジする生徒さん、以前簡単バージョンを学んだけど難易度の高い原曲版にチャレンジする生徒さん、自分の得意分野を敢えて変えて開拓曲にチャレンジする生徒さん、学校伴奏と並行して準備を進める生徒さん。
皆さんの意欲や新しい扉を開ける機会として、今からとても楽しみです♬

ほとんどの方が今のご自身の実力より背伸びをする曲にチャレンジしますが、去年もそうやって乗り越えてきました。教室としても効率的に、でも確実性をもって本番の準備への指導を頑張ろうと思います。

イノシシ年🐗
目的に向けて猪突猛進するエネルギッシュな1年となりますよう。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

2018年を振り返って

今年もいよいよ今日で仕事納めです。午後のレッスンで2018年はひと区切りです。
お通い頂いた生徒の皆様、お仕事でお世話になった皆様、本年もありがとうございました。

今年を振り返って印象に残っていることは、、、

*生徒さんの意欲に嬉しさ実感
*まちゼミの活動が活発に
*リサイタル開催

上記3点が特に大きく思い出されます。

今年は特に、生徒さん(&保護者さま)から検定受験希望の申し出や、学校伴奏への挑戦、普段のレッスンでのチャレンジ曲など自発的な申し出や取組を感じた1年でありました。まだまだ現在進行形の取組やこれからのチャレンジもありますが、私自身のこれまでの知識やスキルを1部刷新しながらバージョンアップしていかねば!と思う次第でありました。まずは情報を新しく取り入れていかねば、ですね。
また、レッスンの入替時ですが学年も学校も違う生徒さん同士がちょっとしたコミュニケーションを自分達で取っていたりする姿を見て、とても微笑ましくなりました。
発表会への意欲も強く、ご案内する前から「今度はこの曲弾きたい!」と言うリクエストを生徒さんの複数名からいただいた時も、気が早くてずっこけつつも、とても嬉しかったです。

まちゼミでは夏の開催時にリーダーを務めさせていただき、多くのお店の方と知り合いになれたり学童での活動をしたりと幅を広げた活動をすることが出来ました。普段のレッスン室から外に出た活動で、とても新鮮な視点や考えを得る事が出来ました。自分の業種とは違った方や市内の広い範囲の受講者の方と短期間で接する事が出来、とても楽しい&刺激をもらえました。

また、12月の初めには大学時代の友人と連弾のリサイタルを開催し、久しぶりに自分自身の研鑽を積む機会を得ました。気力体力ともスタミナが必要だったなー。

それ以外では、レッスン外のシチュエーションで楽器やレッスンの事についての相談を受けるシーンが何度かありました。まだまだピアノやレッスンについてのエトセトラは未知との世界と感じたり、人によっては敷居を高く感じさせてしまうお稽古かもしれませんよね。
そういう壁を少しずつ緩められるような存在でいたいとも思います。

1年の活動を通して、私自身がたくさんの学びの種を頂きました。来年、ちゃんと芽吹かせられるかな?いや、芽吹かせよう!

今年も1年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します!