ピアノのお稽古の副産物

2016年08月09日

夏真っ盛り☆
暑い中生徒の皆様には根気よくお通いいただきありがたい限りです。レッスンの行き帰りで熱中症にならないよう、くれぐれもお気をつけください。

本日はピアノのお稽古の副産物と題したテーマですが、社会人歴13年目を迎え最近とみにピアノをやってきた経験に救われているなと思うことが多くなってきました。あくまで個人的な見解ですが、私の場合、

1、精神的にタフになった
2、世界が広がった

というのが最も実感する所であります。
ピアノのお稽古は私が子供の時に習っていた頃は全盛の時で猫も杓子もピアノを習っているような時代でした。当然今のような少子化の時代でも無かった頃ですし、当時は礼儀作法について言及する先生も多くおられましたから殆どのピアノの先生は厳しかったのではないでしょうか。私は辞めたくなるほど厳しくされた事はありませんが、お教室を入るときに靴が揃えられていなかったらやり直し、楽譜を忘れたら帰される位の事はありました。(当然ですけどね)今になって分かることですが、練習不足で行った時には当然ながら先生には見通されていて、生半可な言い訳を口にしようものならこっぴどく怒られたのを覚えています。そういう経験を重ねたからか、今でも自分が指摘を受けてしまうような状況や要因を未然に防ぐ、そして準備が不十分の時は潔く認めるというスタンスを持てるようになりました。(完璧ではないですが・・・)

また世界は明らかに広がりました!1つの楽曲に取り組むたびにその背景や時代、生まれた国などを調べていくうちに外国や絵画に興味を持つようになりました。分野が違っても何かしらが連鎖して横のつながりを持っていることを発見するととてもワクワクします。

話は違いますがこのたびのイチロー選手、フェンシングの太田選手のインタビューはとても感慨深かったです。

イチロー選手は偉業をなし終えた後、「苦しい思いから解放された」
太田選手はメダル候補と謳われながら初戦敗退してしまった後、「スッキリした」と。

私はお二方のような雲の上のアスリートではありませんが、その言葉は大変共感できるものでした。誰かに頼まれて続けているピアノではありませんが時として苦しい時もあります。でも引くに引けない時もあります。生徒の皆さんにも発表会の直前やオーディションなどの準備をしているときに同じ思いを抱えられた方もいるのではないでしょうか。続けることが苦しくても、それを放棄することによって自身の存在理由、これまでの過程が脅かされると感じるからかもしれません。
期待に応えてもらえない結果になるとついマイナスの言動を安易に発っしてしまう。それは分からなくもないですが言葉を発する前に、その人が乗り越えてきた壁を慮れる人間性を持ち合わせていたいものです。
生徒さんの指導を通じて、そんなように考えられるようにもなりました。

物事を一面から捉えるのではなく多方面からアプローチする。
まだまだ未熟ではありますが継続していく事で精進を重ねていきたいと思います。



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