レッスンよもやま~学年代表へ~

2017年10月24日

衆議院選挙、台風とビッグニュースで賑わっている週の始まりとなりました。
人生で初めて、川越市に住んでから携帯電話に災害情報が鳴った経験を致しました。
川越市、坂戸市、桶川市、の1部地域によっては川の氾濫による冠水の被害があったようで一刻も早く通常の生活に戻られますことを祈念致します。

さて、今月末から来月の頭にかけて公立の学校では校内音楽祭があるようです。
お教室の数名の生徒さんも伴奏を引き受けた子もいれば、オーディションで勝ち取ったそれぞれの楽器のポジションで練習に励んでおります。

先日、ある生徒さんから
「先生、合唱伴奏で出だしの所なんですけど指揮の子とタイミングが合わなくて何か良い解決法はありますか?
 学年で練習すると指揮の子は違うクラスの子で、でもそんなにいつも合わせられなくて、、、。」
と相談を受けました。

「ん?学年?」

と話を聞いていくと、どうも学年代表としてクラス伴奏の他に、課題曲の伴奏を任されたとの事。
音楽祭では各クラスで課題曲と自由曲の2曲を発表するようですが、クラス発表の前に発声練習も兼ねて学年全体で1度、課題曲を歌うようです。

私はその報告を受けた事が嬉しくて
「おお~、やったね!」
と束の間、褒めたのち指揮の事、全体を支える伴奏にアプローチを変える事に照準を絞ってレッスンしました。

もちろん、彼女だけでなく生徒さんが行事の舞台に立てる機会に恵まれる事は私にとっても喜びですが彼女の場合特別でした。
というのも、普段お家で使っている楽器は88鍵に満たないキーボード。もちろんペダルも無く、鍵盤のタッチもアコースティックのピアノと全然違う訳ですが、レッスン時に一生懸命楽器に触れ、感覚を掴み、お家に帰宅しても忘れないように取り組んでいるのです。しかもピアノを習い始めたのも小学6年生からで、演奏歴としてはまだ3年経っていないのです。

{弘法、筆を選ばず}

という言葉がありますが、まさにそれを証明してくれた事に喜びがひとしおとなったのです。彼女の努力と、それが実を結んだ事がとても嬉しかったです。

いくら熱心にレッスンをしても、受け取る生徒さんにも本気度が無ければ、ただ水道の蛇口から水が上から下へ流れる如く物にはなりません。受け止める器があって初めて結果を出せるのです。
是非、今週末の本番で準備をしてきた成果を出し切ってくれる事を切に願います。



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